子どもの頃に読んだ本のを思い出してみた

#1ヶ月書くチャレンジ
Day5 昔はどんな子どもだったのか

「昔」と言うと括りが広いけど、「子ども」って言うならば小中学生の頃のこと?

あえて言うならばよく本を読む子だった。

親がゲーム、マンガは敵視するタイプだったので、マンガは小学館の学年雑誌か、友人から借りて読むしかなかったけれど、コマ割りの無い絵本や、童話、児童文学、物語、小説の類は割と沢山家にあった。

市立図書館にもよく行ったし、学級文庫の本もよく読んだ。

高校生になって小遣いで本を買うようになってから、今で言うところのラノベ(徳間、早川、角川、富士見などなど)に足を突っ込んだけれど、それまでは、いわゆる子ども向けに分類される本を色々読み漁っていた子どもでした。

子どもの頃よく読んだ本

江戸川乱歩の少年探偵団のシリーズ

名探偵カッレくんのシリーズ

ナルニア国ものがたり

きっちょむさんや彦一ばなしのような、とんちばなしも色々読んだ。

トールキンも、家にあった「ホビットの冒険」、学校の図書室で借りた「指輪物語」、それから市の図書館の蔵書幾つか読んだ。

マーガレット文庫の本も、沢山読んだ。
まちから来た少女、とか、果樹園のセレナーデ、とか、若草のいのり、なんかは今は売って無いよね。

コメント

  1. Maxi_Cok より:
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