樺沢紫苑氏の、アウトプット大全を聴いたので、アウトプットしてみる

ここで「聴いた」と言っているのはアマゾンの聴く読書、Audibleを利用して、枝豆もぎの作業中に聞き流しをしていたから。

単純作業、プラス、オーディブル。相性良い組合せだ。

とは言え、集中してメモを取りながらの読書と違って作業が主、耳読が従なので、聞き漏らしもある。
でも、その中でも特に印象に残った内容も幾つかある。
まず、

月に10冊本を読んで、一冊もアウトプットしなかった人と、月に3冊しか本を読めなかったけれども、その3冊の内容をしっかりアウトプット出来た人では、後者の方がより成長出来る。

ということ。

次に、

読書にせよ勉強会やセミナー参加にせよ、一つのコンテンツから何か3つ、新しい知識やアイデア等の重要な事を見つけように心掛ける。

ということ。
更に、

何からアウトプットすれば良いか分からないアウトプット初心者は、日記から始めることをお勧め。特にブログやメルマガで世間に公開すると、何らかのフィードバックが得られるのでより成長が期待出来る。

タイトルに「大全」と謳っているだけあって、内容は多岐にわたっていたけれど、著者自身が一冊の本からその時の自分に重要だと思うこと3点、って言っていたので今回は以上とする。
いしかわゆきさんの「書く習慣」にあった、毎日日記ブログ更新する、が今回の「アウトプット大全」にもあったので、今後もがんばって記事のアップしようと思う。

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